🔍最近の流行り!!内向きブラケットの規定について!🔍

UCI(国際自転車競技連合)がステークホルダーを集めた定例会議を行い、「ブレーキレバーを極端に内側に向けるセッティング」を規制する意向を明らかにしました👀

「ブレーキレバーを極端に傾けることはライダーのブレーキ制動力を制限し、意図された用途を超えた改造にあたる。このような(レバーの)配置は2024年に制限される。また2025年にはブレーキレバーのメーカーが定めた取り付けガイドラインの遵守を義務付け、新たな規制が施行される」。

とのことで、「STIレバーのセッティング角度が10°まで」ということが定められました!!

今回ご紹介するアイテムはそんなブラケット角度を規定内で決められる優れものです👍🏻✨️

このアイテムは左右に各10°の開きがあり、ハンドル下部のセンターラインに対して開きが均等になるようあてることで、ブラケットの角度が10°以内か分かるようになっています!!
※必ずバイクインスペクションをクリアする保証はございません。大会主催者ならびにコミセールパネルの判断によりますのでご留意ください。

当店スタッフのバイクはブラケットを内向きにセッティングしているので、試しにチェックしてみました🔍👀

画像の通り、10°の板に対して若干余裕があるように見えますので、ブラケット角度は10°以内であることが分かります!

こちらのアングルチェッカー当店に置いてありますので、規定の厳しいレースに出られる方や一応ブラケット角度測っておこうかな💭という方はぜひ!当店で測ってみてください🙌🏻

皆様のご来店心よりお待ちしております。

土田